SMA ART OLYMPIC
2020
未来
SMAマスコット
部門
48pts
Gold
金賞
TITLE
いっちに
One two
NAME
juna
じゅな
AGE
5
【審査員による評価のポイント】
はじめ、色のきれいな、地球を平たくしたような不思議な形の絵かと思いましたが、解説を見ると「立位の練習」のためにも使われていることがわかりました。実際、この絵の上には、作者本人が存在し、その努力や希望があると思うと、作品への見方、感じ方が広がります。絵の具を足につけて歩いたり、粘土の上を歩いて感触を感じたり跡をつけたりと…こんなこともできるな〜と、想像や可能性を広げてくれる素晴らしい提案を感じました。(代表審査員・辻政博)
パッと色彩の鮮やかさに目を奪われました。
淡い水色の中にピンク・グリーン、そして赤で更に作品に印象を与えているように感じます。
なんだか地球に見えたりもして、じゅなさんの未来に繋がる道はとてもキラキラしているなと思いました!
きっと歩けると信じています。また素敵な作品見させてください!(神成麻衣)
“SMAの普及啓発”に、大いに資すると思い、選びました。ペンキの色には、暗い色も使ってあります。でも作品全体からは、“ちょっとおませだけど、いつも満面の笑みを浮かべている”じゅなちゃんが、こちらを見つめているという姿が伝わってくるようです。母?親が添えた文章からは、まさに体当たりで自分の未来を開いていこうとする、じゅなちゃんの強い意志も感じられ、見た人すべてに深い共感を与える作品に仕上がりました。(小嶋修一)
立位の練習、がんばっていますね。
きれいな色で、未来につながっています。(齋藤加代子)
アクションペインティングの技法を使った素敵な作品です。じゅなさんの歩みから織りなされる模様と明るい色調から、これから始まる明るい未来への道を感じました。そして、日々の小さな歩みが、未来への大きな夢へとつながっていくということを改めて気づかせてくれる素晴らしい作品です。(佐々木千穂)
じゅなちゃんが一歩一歩踏みしめて作った「未来に繋がる道」。きれいなパルテルカラーが力強くまじりあい、未来へつながる強い希望を感じます。「いっちに」が歩くことだけでなく、じゅなちゃんの将来に向けても繋がっていくことを願っています。(篠原久治)
35pts
Silver
銀賞
TITLE
ひかり
LIGHT
NAME
Atsushi Ohyama
大山 敦士
AGE
12
【審査員による評価のポイント】
漢字は「象形文字」なので、意味を伝えるとともに心の中の感情やイメージも伝えてくれます。この「光」という字の最後のところは、ぴょんぴょんと2度飛び跳ねていて、まるで龍が空に飛び跳ねるような躍動感を感じさせてくれます。ひとつひとつの線描に、作者の息遣いを感じます。線を描くことは、命のリズムをそこに刻むことです。自分の好きな字や言葉そしてイメージなど、また、いろいろな素材でも表現できそうです。(代表審査員・辻政博)
テーマがよく伝わる漢字を選ばれており、線も生きているように感じました。細部までとても繊細で妥協をせずに表現されていることも素晴らしいと思います。道具を使って指を器用に動かすことができるようですので、他の表現方法もまだまだたくさんありますから、いろんなことに挑戦をして、自分に合うものを探して、可能性を広げていってほしいと思います。この作品のイメージのように、これからも未来を光り輝かせていってください。(くぼりえ)
光の感じが、ゆらぎながら、つよく照らされている感じがGOODでした。最後のハネもおもしろい!腕を支えるアームスリング代わりになる工夫よいですね。パソコンで描くこともできますが、いまある能力を活かした工夫も大切です。今後もいろいろな工夫を魅せてください。 (田中栄一)
見た瞬間引き付けられました。私は「光」という漢字が大好きです。好きなので自分の子どもの名前にもしました。なので、光という漢字を選んだ敦士君は素敵だなと思いました。書体としても面白く、敦士君は面白い人なのかなと想像しました。闇は光に絶対に勝つことができないって知っていましたか?子どもは皆社会の光ですね。(松平千佳)
30pts
Bronze
銅賞
TITLE
魚、とったど~!
I caught a fish!
NAME
Honoka Kondo
近藤 穂香
AGE
11
【審査員による評価のポイント】
大胆な構図、カワセミの色や羽の模様などがとてもよく表現されています。
左奥の木が奥行きも感じさせます。
何より綿棒での点画が素晴らしいし、微妙に色を変えているので、より深みが出ています。
実物を見たいです。立体感ももっと感じるのかなと思います。(荻須洋子)
高い芸術性を評価しました。四肢が不自由と思われますが、丁寧に“点”を重ねて“面”をつくる。綿棒を使ったとは思えないほどの精緻な力のあるタッチを、根気よく繰り返したことによって、生き生きとしたカワセミが生まれました。生命の誕生という、神々しさも感じます。まるで油絵のような凹凸感を、直にこの目で見てみたいという強い欲求を感じる作品です。タイトルもチャーミングですね。次回作も期待しています。(小嶋修一)
綿棒を使った根気の良い、丁寧な作品ですね。
羽を広げて、「やったね!」という感じがでてます。
青の色々が素敵です。(齋藤加代子)
230点中48点を獲得し、ダントツ・トップに輝いた「いっちに」。リハビリを怠らない日々の努力がなければ、実現しなかった作品だと思います。じゅなさんとご家族のがんばりが、未来へ続く道となって続いていくことを願っています。
【SMA家族の会 審査会より】






